世界も、自分も、変えるシゴト。 青年海外協力隊・シニア海外ボランティア
以前、あるブログで、
今現在,日本人が海外へ行って、気持ち良く受け入れられるのは、
先人達が日本を背負って、海外で色々な活動をしてくれたからだ,
というような文章を見かけたことがあります。
芸術家として,商社マンとして、また、留学生や外国人の伴侶を得た人、
特別な技術のある人も,普通のひとも、
海外の土地では数少ない日本人の代表。
そういう一人ひとりが日本人の良いイメージを形作ってくれたから、
海外へ行って,『日本人です』というだけで信用されるのだと。
なるほど、そうなのかもしれない、と思ったのを覚えています。
青年海外協力隊というと、
学生時代の同級生が行ったらしいという話を聞いたことがあるくらいで、
詳しいことは何も知りません。
きっと、困っている人たちの役に立つことをしているのだろうな、
というイメージを持っているだけです。
まして、シニア海外ボランティアという言葉なんて、今回初めて知りました。
でもきっと、
海外ボランティアをしている人たちが、困っている人を助けることで、
日本にいる私たちの知らないうちに、
巡り巡って、日本に多大な貢献をしてくれているのだと思います。
そんな青年海外協力隊・シニア海外ボランティアの応募受付が4/1から開始されます。
海外ボランティアで得られる能力は、
入社5年以内の若い会社員がキャリア形成に必要だと考えられる能力と同等
らしいです。
貢献するだけでなく、自分の身にもなる海外ボランティア
色々なことを見て,体験して、
本や映像を通してではなく、自分の肌で感じる経験をすることは、
とても貴重だと思います。
若い時には若いときの、
年齢を重ねた人には年齢を重ねただけの、
それぞれにできることをしたいと思えるエネルギーがあるのなら、
海外ボランティアにチャレンジする人生も素敵
海外ボランティアの春の応募受付が、
4/1~5/13
説明会&体験談が、
3/24~5/11
全国各地で実施されています。
時間のある人は、ゴールデンウィークにちょっと立ち寄って、
話を聞くだけでも何か収穫があるかもしれません。
参加無料・予約不要・入退場自由なので、
興味のある方は、ぜひ
レビューブログからの情報でした。